イーストは高等学校を中心に導入が進んでいる音読指導の学習クラウドサービス「音読トレーナーQulmee(くるみー)」の実践モデル校を募集する。先着30校限定で8月31日(水)まで応募を受け付ける。
■音読指導に関わる一連の流れをクラウドで実現
「音読トレーナーQulmee」は音読に特化したクラウドサービス。課題配信から評価までの音読指導に関わる一連の流れをクラウドでスマートに実現する。Qulmeeを半年間無料で利用可能な実践モデル校を30校限定で募集。応募の条件は実践報告書の作成となる。
■生徒の発音が大きく改善
昨年度の「音読トレーナーQulmee」のモデル校からは「生徒の音読回数が大幅に増えた」「教師のフィードバックで生徒の学習姿勢を変わった」「発音に大きな改善が見られた」などの成果が報告されている。
<募集概要>
募集期間:2022年6月22日(水)~8月31日(水)
使用期間:本年度内の希望する6か月間
対象校:中学校、中等教育学校、高等学校、高等専門学校
応募条件:英語の音読指導にQulmeeを活用し、実践報告書を作成。
製品紹介ページ:https://www.east-education.jp/products/qulmee/
【音読トレーナーQulmeeとは】
音読に特化した学習クラウドサービス「音読トレーナーQulmee」は、教材作成〜課題配信〜音読・提出〜評価という指導の流れをシームレスに実現。音読トレーナーQulmeeはiPad、Chromebook、Windows PCなど今後学校で導入される1人1台デバイスはもちろん、生徒のスマートフォンや家庭のPCでも利用することができる。