武蔵大学は日経HRが発行する「価値ある大学2022-2023 就職力ランキング」の「企業が欲しがる人材を輩出する大学(大企業ランキング)」で全国の私大で8位になるなど、多数の項目にランクインした。
■ゼミの武蔵が企業の要望と合致
武蔵大学は、創設時から続くゼミ(ゼミナール)を中心とした「自ら調べ自ら考える」力を養う徹底した少人数教育でゼミの武蔵として知られている。キャリア支援においても少人数の良さを活かし、一人ひとりと丁寧に向き合い、学生が自らの力でキャリアが切り拓けるような支援を行っていることが、今回のランクインにつながった。
<価値ある大学2022-2023就職力ランキング>
◆企業が欲しがる人材を輩出する大学ランキング
【全国ランキング】
大企業ランキング:全国私大8位(全国29位)
就職支援に熱心に取り組んでいる大学:全国私大9位(全国16位)
【地域別ランキング(東京地区)】
総合:私大18位(都内25位)
①行動力:私大13位(都内19位)
②対人力:私大11位(都内16位)
③知力・学力:私大21位(都内29位)
④独創性:私大16位(都内24位)
※出展:日経HR『日経キャリアマガジン 価値ある大学2022-2023 就職力ランキング』
<武蔵大学のキャリア支援の特長>
武蔵大学では長期的な視点で納得のいくキャリア形成の実現を目指している。そのため、学生が自ら調べ自ら考え、自らの力でキャリアが切り拓けるような支援を行っている。学生の個別相談利用回数は、一人当たり平均6回(2022年1月末時点)。一人ひとりと丁寧に向き合い、面談を重ねる中で学生が自分で選択・決断していく支援プロセスが、納得のいく進路につながっている。
個別相談:相談員が10名以上常駐。1年次からいつでも誰でも利用できる充実の環境
就活サポーター:卒業生・就活を終えた4年生・教員・職員の連携による多面的な支援体制
キャリア支援プログラム: 年間60講座100日150回以上、多彩なプログラムを開催。1年次から参加できる講座も多数