GNオーディオジャパンは広範囲なワイヤレス接続と最高水準のセキュリティで、リモートワーク時にノンストレスで安心・安全な通話を実現するポータブル型ヘッドセット「Jabra Engage 55」を6月15日(水)に発売した。
■オンライン会議の音質はその人の信用性に関わる
コロナ禍でテレワークが標準になりつつある現在、電話やオンライン会議などで通話に費やす時間が長くなっている。2020~21年の年間Zoom会議時間は3300%増加している。また、オンライン会議などの通話における相手への信用性は音質に関係し、音質が悪いほどその人の信用性が低いという調査結果も出ている。
■高品質なヘッドセットで疲労感を軽減
より効率的にパフォーマンスを発揮するためには、ヘッドセットにより疲労感を軽減させることが必要であることから、Jabraの高品質なノイズキャンセリング機能やマイク性能に加え、セキュリティと接続範囲をさらに向上させ、安心・安全で通話におけるストレスを軽減させるヘッドセットを開発した。
■複数の人が同時に会話しても干渉しない
複数の人が同じ空間で同時に会話や通話をしても干渉せず、それぞれが自身の通話に集中することができる。さらに、ワイヤレスアダプターとヘッドセット間の接続は最高水準のDECTセキュリティ–レベルCに認定。会話の盗聴を防ぎ情報漏洩のきっかけとなるサイバー攻撃から守ってくれるため、安心・安全な状態で通話を実現する。
<Jabra Engage 55の主な機能>
①プレミアムオープンオフィス・マイクで周囲の雑音をカット
Jabra の音声技術でノイズキャンセリングとプレミアムオープンオフィス・マイクが装備され、周囲のノイズを除去しよりクリアな 音声通話を実現。複数の人が同じ空間で同時に話しても干渉せず、お互いの通話に集中することが可能。オンライン会議や電話でのコミュニケーションが増加する環境下におけるストレスを軽減し、快適な業務環境を実現する。
②サイバー攻撃から守る最高のDECTセキュリティ-レベルCに認定
「Jabra Engage 55」は、ワイヤレスアダプターとヘッドセット間の接続が最高水準のDECTセキュリティ–レベルCに認定されており、安全性が非常に高いヘッドセット。また、FIPS軍用規格の256ビット暗号化アルゴリズムが追加されたことで、会話の盗聴をきっかけにしたサイバー攻撃の侵入を防ぐ。
③着信の音量レベルを調整するJabra セイフトーン 2.0™を採用
「Jabra Engage 55」には、着信の音量レベルを調整するJabra セイフトーン 2.0™を採用しているため、音質に影響を与えることなく、騒音レベルの音声を低減する、インテリジェントな音響衝撃保護機能を搭載。さらに、突然の大きな音を未然に防ぐ105dBのピークストップや、着信音の音量を上げずにクリアな音に処理するBalancedVoice™を搭載しており、長時間通話をする人の聴覚を守る。
④最大150mの接続距離で、あらゆる場所で仕事ができる環境を実現
「Jabra Engage 55」は優れた機動性を実現するために、広範囲なワイヤレス接続を可能にする。最大150mの接続距離を誇り、通話品質を損なうことなく、あらゆる場所で自由に仕事をすることができる。
<製品概要>
商品名:「Jabra Engage 55」
発売日:2022年6月15日
特長:
・プレミアムオープンオフィス・マイクで、周囲の雑音をカットし、クリアな会話を実現
・最高水準のレベルCのDECTセキュリティで安心・安全な通話を実
・最大150m/490ftの接続範囲・Link400 DECT USBドングル付きで持ち運びにも便利
・Microsoft Teams、Zoom、Google Meetなどの主要なUCプラットフォームに対応
・セイフトーン 2.0プロテクションで使用者の聴覚を保護
・軽量(18-83g)で一日中快適に装着可能・USB-A/USB-C接続可能
希望小売価格:
Jabra Engage55 (片耳)36,800円(税抜)
Jabra Engage55 (両耳)39,500円(税抜)