小中高等学校のIT化が進み、高いITリテラシーの学生を受け入れる専門学校や大学のデジタル化・DXが急務となる中、Mogicはクラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」を2022年9月までキャンペーン価格で提供する。当該期間に契約した団体は初期費用と初月1か月分の運用費用が無料となる。
■デジタルを活用した教育プログラムが次世代の学生の魅力度につながる
教育機関がデジタルを活用した教育プログラムを用意しているか否かは、高いITリテラシーを持つ次世代の学生に対する魅力度を大きく左右する。加えて、教育システムのデジタル化・DXは、教職員の労務負担や運営コストの削減にもつながり、教育機関の国際的な競争力に影響を与える。
■大学や専門学校ではITリテラシーを学生が受け入れる準備を
学生に対する魅力度や国際的な競争力の向上に向けて、大学や専門学校をはじめとする教育機関は、数年以内に現在より数段高いITリテラシーを持つ学生を受け入れる準備を整え、充分なデジタル化・DXを実現することが求められる。
■「いつでも、どこでも、どんな端末でも」学習が可能
PCのみならずスマートフォンやタブレットのアプリからもアクセスが可能なPhollyを利用することで、学生は「いつでも、どこでも、どんな端末でも」学習を進めることができる。また、小テストやレポート課題、授業後アンケート、資料配布といった機能が全てオンラインで完結するため、教職員の管理負担の大幅な低減につながる。
■通常15万円以上の初期費用が無料に
「Pholly(フォリー)」は授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。2022年9月30日までにPhollyを契約した人に限り、通常15万円以上の初期費用を無料とするキャンペーンを実施する。
■低コストで簡単に開始できるIT教育ツール
Phollyの運用費は月額2万円~と業界最安値帯。さらに、この月額使用料には電話やメールでのサポート対応・バージョンアップ等、運用開始後のサポートも含まれる。管理者向けのマニュアルや管理者や教員向けの使い方動画なども準備されている。
【Phollyについて】
Pholly(フォリー)は「どんな人でも、いつでも、どこでも、どんな端末でも、利用できる」 をコンセプトに、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システム。 学生は全てスマートフォンやタブレットのアプリ(iOS、Android)からアクセスができる。