資格取得に向けた教育サービスを展開しているTACは、今年の教員採用試験を受験する人を対象に、今年出そうな答申・資料の最終チェックができる、対策講座「教育時事 演習」を2022年6月3日から新規開講する。
■膨大な量と読みにくい内容で苦慮する教員採用試験に対応
教員採用試験では、中央教育審議会の答申や報告、文部科学省が策定した計画・通知・手引き、そして学校・教育に関する調査統計等などの資料が出題されるが、その膨大な量と読みにくい内容ゆえに、対策に苦慮する受験生も少なくない。
■答申・資料・統計のポイントを押さえながら演習形式で学ぶ
対策講座「教育時事 演習」は、今年特にねらわれそうな答申・資料・統計について、押さえておきたいポイントを演習形式で学ぶ。筆記試験はもちろん論文・面接試験への発展を意識して理解を深めていく。
<講座の内容(全1回)>
①演習(事前)
各自で予想問題演習に取り組む。予想問題は今年ねらわれそうな内容について、全20 問で構成している。
②講義(2.5時間)
予想問題の解説を通して、今年実施される教員採用試験のやまあて講義を実施。論文・面接試験に向けてのポイントも同時に解説するので、キーワードの暗記だけでなく、内容についての理解を深めることができる。
<対策講座「教育時事 演習」概要>
学習メディア:Web通信講座(インターネット環境があればPC・スマホ・タブレット
端末で何度でも講義を視聴できる)※配信期限2022年9月末日
通常受講料:5000円(教材費・消費税10%込)
講義・教材配信日:2022年6月3日(金)から
担当講師:鴨田拓講師
大手予備校で教員採用試験に約10年携わり、全国の試験を熟知。聞き手を全く飽き
させないスピーディーかつパワフルな講義で絶大な人気を獲得している。明快な出題
ポイントの指摘と一度聞くだけで記憶に焼きつく巧みな解説は受験生必見。
詳細・申し込み:以下のWebから申し込む