エプソンは4K相当の高画質映像を実現したビジネスプロジェクター高輝度モデルの新商品として世界最小20,000lmの「EB-PU2220B」「EB-PU2120W」を始め「EB-PU22/PU21」シリーズから全3機種6モデルを6月末より順次発売する。
■明るく鮮やかな色再現性で学校の大講義室や大ホールなどで活用
エプソンのビジネスプロジェクター高輝度モデルは、学校の大講義室や大ホールなどにおいて、明るく鮮やかな色再現性や大規模空間での没入感のある美しい映像での演出が評価され、様々な利用シーンで利用されている。
■レーザー光源で4K相当の高画質映像を実現
新商品のプロジェクターは明るさ13,000~20,000lm帯。レーザー光源を搭載し、高精細な4K相当の高画質映像を実現する。20,000lmの「EB-PU2220B」「EB-PU2120W」は従来機「EB-L20000U」に比べ、本体サイズ約64%減、質量約50%減で世界最小を実現。
■コンパクト化・軽量化により保管が容易に
さらに、本体のコンパクト化・軽量化を実現したことで、機材の保管のスペースにも困らない。宅配便でも送付可能なサイズと重さの実現により、特別な配送料金が不要になるため、配送費用の削減につながる。軽量化により本体運搬時の必要人数減が可能になるため、搬入設置にかかる費用も削減される。
■CO2 排出量を30%削減、使用時の消費電力を30%削減
エプソンはモノづくりにおいて環境に配慮した様々な取組を実施。CO2 排出量においては「資源選択」「製造」「配送」「使用」「廃棄・リサイクル」を通したライフサイクルにて 38%削減。さらに、梱包箱には 80%古紙を使用。また、「省電力モード」「光源モード」「スケジュール設定」「スリープモード」の搭載により使用時の消費電力を30%削減する。
<新製品概要>