HITRYは、今までの3Dプリンターとは違うDCLF方式を採用し、トップダウン型で1時間に42cmもの3Dプリントを行うことができる樹脂を使った3Dプリンター「Rocket1」 を4月11日(月)よりクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで先行予約発売を開始した。
■コストパフォーマンスに優れ、ランニングコストも低く抑えられる
3Dプリンター「Rocket1」はコストパフォーマンスに優れ、使用する樹脂も効率化して造形が可能。通常の3Dプリンターだと定期的な交換が必要なスクリーンとリリースフィルムは一切必要なく、消費電力を含めたランニングコストも低く抑えられる。
■3Dプリントの課題だったスピードの遅さを解消
高精細な3Dプリントも「Rocket1」ならば1時間程で完成する。3Dプリントを始めた人が不満に思うことは、とても遅い造形スピード。今までのプリンターの速度は遅く、多くの場合は1日~2日動きっぱなしということが当たり前だった。世界最速の庭用樹脂3Dプリンターの「Rocket1」ならば、その造形模様を楽しんでいる間に完成する。
■プロレベルの高精度を家庭でも実現
「Rocket1」は速度だけでなく、非常に優れた精度でプリントする。0.035mmのXY解像度と0.001mmのZ軸解像度でピクセルを全て素早く正確にプリントし、表面仕上げは滑らかな曲線を保ちながらプリントできる。プロレベルの精度を家庭でも出せるので、世界でたった一つのオリジナルの物をリアルに、3Dプリントとは分からない位の綺麗さで形にすることができる。
■硬度の違う樹脂を簡単にプリント可能
メガネのレンズの様に完全に透明な物から、自動車部品の様な硬い材料、工業部品の様に弾力が必要なクリップや、スポンジの様な柔らかい素材までプリントすることが可能。現在、「Rocket1」は8種類の樹脂に対応しており、今後も用途に合わせて増加予定。
■環境にも配慮しサステナブルな社会を実現
3Dプリントを行う上で一番必要になる樹脂にも注目。樹脂の節約が自動的に可能で、捨てるものを減らすことができる。樹脂を必要以上に使わず、環境に配慮したサステナブルな社会を実現する一助となる。
■感覚的に操作できるタッチスクリーン
タッチスクリーンは説明書を読むこともなく、感覚的に操作できるので「Rocket1」は非常に使いやすくなっている。モデルのファイルを選んでボタンを押すだけでプリントを始められる。数分でタンクから作品が浮かびあがってくる。さらに、「Rocket1」は人間工学に基づいて設計されており、快適にタッチスクリーンを操作できる。
<Rocket1の8つの主要機能>
①420mm/h 最速のプリント速度
②高精細0.035mm XY、0.001mm Z軸解像度
③コスパがよく、エコ(樹脂節約機能、消耗部品なし)
④メリットの多いトップダウンプリント方式
⑤初心者でも簡単に使える(設定・タッチパネル)
⑥硬度の違う各種樹脂を簡単にプリント
⑦樹脂の自動節約機能
⑧最大143×89×150mmの大きな造形も可能
<3Dプリンター「Rocket1」のクラウドファンディング>
先行予約販売サイト:https://camp-fire.jp/projects/view/570021
販売時期:現在発売中、2022年5月30日終了 【CAMPFIREにて】
現在の支援額:21,410,090円
現在の支援者数:147人
商品の届け予定:2022年8月予定