Globeeが運営するAI英語教材「abceed(エービーシード)」の掲載教材数が500冊を突破した。掲載教材数500冊突破の背景として、EdTech市場の急拡大が大きく影響していると考えられる。
■直近1年で約200冊の教材が新規掲載
特に直近1年でabceedに新規掲載された教材数の成長は著しく、「TOEIC®︎公式問題集」の掲載開始や「TOEIC®特急シリーズ」の新刊掲載、英語多読教材「ラダーシリーズ」の掲載開始など、年間を通した新規掲載教材数は約200冊と増加。今後も引き続き様々な分野における新規タイトルが追加予定となっている。
■30社以上の出版社とライセンス契約を締結
国内外問わず、教育産業における「AI教材」という新たな市場が誕生し、abceedに関しても年平均売上成長率103%と急成長を遂げている。こうした背景からGlobeeでは、これまでに30社以上の出版社とライセンス契約を締結。英語教材をデジタル化、AI化する流れが英語教材市場でも拡大している。
<掲載出版社一部>
<abceed掲載教材一例>(一部抜粋)
【TOEIC®︎教材】
【英検®︎教材や三省堂が刊行する中学・高等学校向け英語教科書・教材】
【ラダーシリーズやその他の人気英語教材】
<AI英語教材abceedとは>
abceedは「学習量×学習効率を最大化する」というミッションに基づき作られたAI英語教材。500タイトル以上の英語教材の中から、一人ひとりの英語力を上げるのに最適な単語や問題をAIがレコメンドすることで、従来では不可能なレベルに学習効率を高める。2021年8月には登録ユーザー数200万人を突破。2021年12月にはアプリストアの教育アプリ売上げランキングで1位を獲得した。