GIGAスクール1年目における、ICT先進自治体の推進方法についてまとめたWebページをLoiLoでは公開。ロイロノート・スクール導入自治体である 愛媛県松山市(Windows)、静岡県袋井市(Chromebook)、岐阜県多治見市(iPad)の事例を見ることができる。
■オンライン勉強会で3つの自治体の取組を紹介
LoiLoは自治体でのICT活用について学ぶオンライン勉強会を3月12日(土)に開催。ロイロノート・スクールを全市で導入している 、愛媛県松山市(Windows)、静岡県袋井市(Chromebook)、岐阜県多治見市(iPad)の指導主事から各自治体の取組について語られた。
■ICT活用推進のための取組をWebページで公開
GIGAスクール1年目における松山市、袋井市、多治見市の取組をまとめたWebページをLoiLoでは公開。ICT活用推進のための取組を「組織づくり」「研修計画」「持ち帰り施策」の観点でまとめている。
【各自治体の取組 まとめページ】
https://help.loilonote.app/–62257d409fd182001d61f2b0
<ロイロノート・スクールについて>
ロイロノート・スクールは、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウド。小学校から大学まで、すべての授業で使える。資料のやり取り、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子供たちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。個別最適な学びづくりや遠隔での学習にも効果を発揮する。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でも利用可能。1日200万人以上に利用されており、国内外約1万校に導入されている。