(一社)日本こどもの生き抜く力育成協会は、全国の子供たちにお金に関する内容の絵本を寄贈するプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で3月31日(木)まで実施中。
■資産形成の授業が必修化に
2022年の4月から高校教育で「資産形成」の授業が必修化される。日本の教育は「お金の話はタブー」とされてきた側面もあるが、新学習指導要領に「資産形成」が新たに加えられたことで、社会全体にも「金融教育」への取組が本格化することが期待される。
■クラウドファンディングを利用して「お金に関する内容」の絵本を寄贈
子供のうちから各家庭で「お金のこと」を身近なものとし「お金の知識」を幼いときから学ぶことの一助として、日本こどもの生き抜く力育成協会は「お金に関する内容」の絵本を全国の保育園や幼稚園、小学校に寄贈する活動をクラウドファンディングで開始する。
■目標金額は300万円
クラウドファンディングで目標金額300万円に到達すれば、絵本の購入費用に充てることで、子供にお金のことを教えるきっかけ作りや、金融教育を推進したい保育園や幼稚園、小学校に絵本を寄贈することが実現する。
<クラウドファンディング内容>
①ステッカーセット
オリジナルステッカーとお礼のメッセージ
公式ホームページに応援者としての氏名(または企業名)の掲載
(2,000円)
②絵本セット
絵本1冊
オリジナルステッカーとお礼のメッセージ
公式ホームページに応援者としての氏名(または企業名)の掲載
(5,000円)
③書籍Wセット
絵本1冊+「10歳までに身につけたい 子どもが一生困らないお金のルール」書籍1冊
オリジナルステッカーとお礼のメッセージ
公式ホームページに応援者としての氏名(または企業名)の掲載。
(10,000円)
※その他を含めリターンは全7種類