NPO法人地域精神保健福祉機構は、わかりやすいメンタルヘルス講座シリーズとして第77回こんぼ亭を「子どもから大人まで ADHDの診断と支援」と題して、2月19日(土)にオンラインで開催する。
■ADHDの診断と支援について語る
今やADHDの児童期の有病率は約5%とされており、子供のメンタルヘルスにおいて最もポピュラーな精神疾患となる。今回の「こんぼ亭」では、愛すべき子供たちであることが多いADHDについて、薬物療法の是非やペアレントトレーニング、家族や教育へのサポートも含めて、その診断と支援について語られる。
<以下のようなことに関心のある人におすすめ>
・ADHD・薬物療法の是非
・ペアレントトレーニング
・家族や教育へのサポート
<開催概要>
開催日時:2022年 2月19日(土) 13:00~15:00
開催形態:オンライン開催(Zoom)
※申し込んだ人は開催後に動画を編集した後、約1~2週間は視聴できる
講師:宇佐美政英氏(国立国際医療研究センター国府台病院 児童精神科診療科長、
臨床研究相談室室長、心理指導室長)
こんぼ亭亭主(案内役):市来真彦氏(東京医科大学精神医学分野准教授)
参加費:2500円(コンボ賛助会員:1500円)、グループ参加(3人まで):6000円
最終申込日:2022年2月16日(水)
※コンビニ支払いの場合は2/16中に支払い手続を完了する必要がある
参加申込:以下のWebから申し込む、もしくは下記のQRコードからアクセス
<プログラム>
前半:講演/対談
後半:トークライブ(座談会)
※途中休憩あり
※プログラムは変更になる場合がある