(一社)日本新聞協会は「第5回 NIE教育フォーラム 主権者教育のこれからとNIEの可能性」を2月26日(土)にオンラインで開催する。
■成年年齢の引き下げを目前に控えて
2016年の18歳選挙権が適用から5年。今春には成年年齢が18歳に引き下げられ、高校では新設科目「公共」が必修になる。社会の一員として様々な課題について学び、考えを深める主権者教育の重要性が高まっている。
■主権者教育を授業に取り入れる際のポイントなどを紹介
今回のフォーラムでは、主権者教育のあり方や小中高校の授業に取り入れる際のポイント等について、若者文化や教育に詳しい人をパネリストに招き、パネルディスカッション形式で議論を深める。
<開催概要>
開催日時:2022年2月26日(土) 13:30~15:00
開催形態:オンライン形式(Zoom)
参加費:無料
申込締切:2022年2月24日(木)
申込方法:以下のWebもしくは下記QRコードから申し込む
※後日、招待メールを送付する
<登壇者>
【パネリスト】
鈴木謙介氏(関西学院大学准教授)
藤井剛氏(明治大学特任教授、元日本新聞協会NIEアドバイザ―)
小泉のの花氏(ivote副代表/中央大学法学部1年)
【司会】
関口修司氏(日本新聞協会NIEコーディネーター)