文部科学省はWithコロナ/Afterコロナ時代の大学教育の創造に向け、スキームDプロジェクトとしてデジタル技術を活用した学生中心の新しい学びのアイデアを募集。その結果、2月4日(金)に開催されるピッチイベントに登壇する13事例を紹介している。
■デジタル技術を活かした大学の授業を考える
Scheem-D(スキーム・ディー)は、大学の教育の中でも特に授業に焦点をあて、デジタル技術を上手に活用した特色ある優れた教育取組のアイデアを、大学教員やデジタル技術者が協働して教育現場で実践、試行錯誤、普及・実装していく取組となる。
■提案されたアイデアに賛同した者たち同士がマッチング
デジタル技術を用いて大学の授業価値を最大化することにチャレンジしたい「アクター(当事者)」が、2月4日行われる「ピッチイベント」でアイデアを提案する。そのアイデアに賛同した者たち同士が「マッチング」し、実際の授業でフィージビリティ・スタディである「仮説検証」行うことで、その効果を検証、情報発信し、知見を蓄積していく。
<2021年度 Startup Pitch and Conference>
スキームDプロジェクトで募集をした、デジタル技術を活用した学生中心の新しい学びのアイデアを紹介。今回、登壇するのは以下の13チームとなる。
<イベント概要>
イベント名:Startup Pitch and Conference
開催日時:2022年2月4日(金) 17:30~20:30
開催形態:ハイブリッド(オンライン、オフラインどちらでも参加可能)
開催地:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階)
登壇者:ステアリングコミッティ委員、ピッチ・アクター
参加登録:以下のWebから登録する