デジタル庁は多様なステークホルダーで行政デジタル化をともに考える「Govtech Meetup」の第2回目を1月13日(木)にオンラインで開催する。
■全7回のミートアップの第2回目
デジタル庁は、この取組をきっかけに日本国内のGovtech(行政の利便性を高めるテクノロジー)に関わる関係者のエコシステム(生態系、つながり)の形成を進めることを目指す。ミートアップは第1回目を2021年12月14日(火)に開催し、今回が第2回目となる。2022年3月末までに全7回の開催を予定している。
■行政デジタル化に関する情報交換や課題の共有を目的に開催
「Govtech Meetup」の目的は「行政デジタル化に関する情報交換や課題の共有」ならびに「多様な関係者間の対話を通じたエコシステムの構築」。参加者は自治体、政府職員、IT企業、スタートアップ、シビックテック関係者等、行政のデジタル化をともに進めたいと考える人が対象となる。
■イベントの様子は後日YouTubeなどで公開予定
デジタル庁職員がモデレーターとなり多様なステークホルダーとのコラボレーションを予定。なお、イベントの様子は後日デジタル庁公式note及びYouTubeなどで公開を予定している。
<Govtech Meetup 第2回目 行政に求められるデザインとは? 開催概要>
開催日時:2022年1月13日(木) 19:00~20:30
開催方法:オンライン(Zoom)
登壇者:
石川俊祐氏(KESIKI INC.)
田川欣哉氏(Takram)
浅沼尚氏(デジタル庁CDO)
高野葉子氏(デジタル庁広報)※モデレーター
トークテーマ(仮):
・過去、行政やパブリックセクターにおいてデザインがどんな関わり方をしてきたか
・現在、行政やパブリックセクターにおいてデザインがどう関わっているか
・未来、今後、行政やパブリックセクターにおいてデザインに何がもとめられ、
どう関わっていくべきか
申込み:以下のWebから申し込む