コンピュータサイエンス学習プラットフォーム「Recursion」に、人気のフレームワーク「Vue.js」「Laravel」「Django」「Unity」が学習できるコースが新たに追加された。また、学習者が学習記録を残すことができるカレンダー機能が新機能として加わった。
■基礎知識を身につけた後、アプリケーションやゲームを作成
新コースは、コンピュータサイエンス基礎コース、オブジェクト指向プログラミングコース、デザインパターンコースを学習した人に向けて追加。各コースは公式ドキュメントを軸に学習を進め、基礎知識を身につけた後、アプリケーションやゲームを作成する。
課題例1: シューティングゲーム(Unity)
■実務に必要な自走力が身につく
学習者はコンピュータサイエンスの基礎コースで基礎力を培っていることから、公式ドキュメントを読みながら必要な機能を選択、実装できるようになる。作成すべきアプリやゲームの要件が与えられ、それを元に自力で開発するようにコースを作成しているため、実務に必要な自走力が身につけられる。
課題例2: タスク管理アプリ(Vue.js)
■カレンダー機能で学習のモチベーションを維持
GitHubのContribution Graphのように、Recursion内の学習記録を残せるカレンダー機能を実装。日々の記録が残せることで学習のモチベーションを維持することが可能。また就職活動の際には学習歴をアピールすることができる。
学習歴が一目でわかるカレンダー機能
<コース情報>
※Recursionでは現在以下のコースを公開している。
・コンピュータサイエンス初級
・コンピュータサイエンス中級
・コンピュータサイエンス上級
・オブジェクト指向プログラミング
・デザインパターン
・データベース
・離散数学Ⅰ
・離散数学Ⅱ
・HTML & CSS
・Git
・Vue.js
・Laravel
・Django
・Unity
・Project1
・Project2
・Project3
・Project4
・Project5
・Project6