東京・吉祥寺のこども英会話教室「リトルシャイニングスターズ」は2021年度からの新教材として、MonoxerのBook(問題集)を導入。どのようにしてMonoxerを子供たちの楽しみに変えているのか、リトルシャイニングスターズ代表であるkiki先生こと星野京子先生に聞いた取組の様子をMonoxerのWebで公開している。
■「書く・読む・聞く・話す」の実践的な英語力を身につける
「リトルシャイニングスターズ」では、幼稚園から中学校までの子供たちが「書く・読む・聞く・話す」の実践的な英語力を身につけられるよう指導を行っている。さらに、一人ひとりの個性を大切にしながら、楽しみながら学べる独自のカリキュラムを構築している。
■毎日英語に触れてもらうためMonoxerのBook(問題集)を配信
「リトルシャイニングスターズ」では、朝の5分間でできるくらいの分量のMonoxerのBook(問題集)を、平日に毎日配信。毎日英語に触れることが大切であることから、週1回教室に来ている子供たちにもMonoxerを通して色々な課題に取り組んでもらっている。
■オリジナルの問題を作成できる
Monoxerはオリジナルの問題を独自につくれることがメリットであるため、課題は月曜~金曜まで段階的に変えて配信。月曜日はイラストを見て答える選択問題や音声を聞いて単語を選ぶ問題。火曜日は穴埋め文章問題、水曜日は文章まるごと問題、木曜日はフォニックス問題、金曜日はとっさの一言会話など、子供たちが飽きずに楽しんで取り組めるように内容を変えている。
■金曜日のBook(問題集)ゲットを楽しみに取り組む
月~木曜日までに出した課題の達成率が100%になった子供は金曜日の夜に「プラス1タスククラス」に招待される。そのクラスに参加することで「とっさの一言」シリーズという色々な会話表現のBook(問題集)をゲットできる。これにより子供たちにとってMonoxerは、学習というより楽しみになっている。
■学年を超えてレベル分けを実施
Monoxer上では、学年に関係なく3段階(レベル1~3)のレベル分けを行っている。Book(問題集)で配信する課題は、小学生の場合、学年に関係なくレベルごとに全学年同じものを配信している。問題は学年を超えて受けられるように、ひらがなで出題されるので、小学校4年生がレベル3、6年生がレベル2など逆転現象も生じているという。
■自然に英検に対応できる知識が身につく
MonoxerのBook(問題集)には英検に出てくるような単語や熟語も盛り込まれているので、自然に英検対策を行っていることになる。「英検の勉強をするぞ!」といった意気込みを持たずに、Monoxerで英検対策ができることが期待される。