2022年4月から高等学校で「情報Ⅰ」が新設されるなど、教育現場でプログラミング教育が必修化される中、大塚商会は「プログラミング教育が導く子どもたちの未来」と題したオンラインセミナーを12月23日(木)に開催する。
■信州大学の村松浩幸教授を講師に開催
セミナーでは信州大学の村松浩幸教授を講師に迎え、プログラミング教育でどのような新しい学びが開けるのか語られる。GIGAスクール事業、新学習指導要領や大学入試共通テスト「情報」などによる小学校から高校までのプログラミング教育の在り方について、特に小中学校の実践などを中心に講演が行われる。
■「みんなでプログラミング」を紹介
さらにレノボ・ジャパンが東京書籍などと共同開発した「みんなでプログラミング」が紹介される。「みんなでプログラミング」の概要と制作趣旨について語られ、学習指導要領との関連や教材の構成と活用方法を中心にデモンストレーションを交えて紹介される。
<開催概要>
開催日時:2021年12月23日(木) 15:00~17:00
会場:オンライン(全国どこでも参加可能)
環境:PCやタブレットなどの端末とインターネット環境が必要。
※Zoomを使用して配信する
受講URL:当選した人にE-mailで案内する。
参加費:無料(事前申込制)
申し込みの注意事項:同業他社、個人の方の申し込みは不可。
申し込み多数の場合は抽選となる。
受講証は開催日の1週間前より順次送付する。
締め切り日:2021年12月22日(水) 17:00まで
参加申し込み:以下のWebの「お申込みはこちら」から申し込む
主催:株式会社大塚商会
<プログラム>
15:00~16:00
プログラミングで開く新しい学び
講師:信州大学 学術研究院(教育学系) 村松浩幸教授
16:10~17:00
「教科書」+「みんなでプログラミング」の相互学習で身に付ける実践力!
講師:レノボ・ジャパン エンタープライズ事業部 ビジネス開発部
マネージャー 山崎健氏
講師:東京書籍 事業開発部 我妻琢磨氏
プログラミング教育が導く子どもたちの未来