保育園・幼稚園向けの総合保育管理システム「うぇぶさくら」と集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現する「enpay(エンペイ)」は保育現場の業務負担軽減に向けて、データ連携を開始する。
■請求・集金から会計管理までワンストップで行える
エステムが提供する「うぇぶさくら」とエンペイのFintech×SaaSプラットフォーム「enpay」がデータ連携を開始。これにより「うぇぶさくら」で作成された保護者への請求情報が「enpay」に取り込め、請求・集金から会計管理までワンストップで業務が可能。
■保育現場の業務負担軽減につながる
双方のシステムがデータ連携することで、保育現場の更なる業務負担軽減の実現が目指される。
<総合保育管理システム「うぇぶさくら」概要>
うぇぶさくらは、業務負担を軽減することで園児たちに向き合う時間を確保。園児の情報管理をより便利にすることで一人ひとりの分析を行い、質の高い保育サービスを提供することができるよう開発された保育ICT化対応の保育管理システムとなる。
<enpay(エンペイ)概要>
enpayはPCとスマートフォンを活用し、現金や紙を一切やり取りすることなく、請求から支払いまでが行える集金業務支援サービス。リアルタイムでの支払い状況の確認や消し込み作業など全て自動管理が可能。また、集金業務だけでなく会計データを自動作成し、会計業務管理までワンストップで行える。集金業務から会計業務まで、圧倒的な業務負担軽減を実現する。