LoiLoは高校の教員を対象に、BYOD環境での授業づくりについて学べるオンライン勉強会を12月11日(土)に開催する。オンライン勉強会では、BYOD環境での授業づくりを実践している神奈川県立秦野高等学校の取組について学ぶ。
■高等学校で増えるBYOD形式の導入
小中学校での1人1台端末の整備に続き、高等学校でもICT環境の整備に向けた動きが広がっている。高等学校では生徒個人のスマートフォンなどを学習に利用するBYOD形式で導入する学校も多く、手持ちの端末環境でICTを活用した授業づくりが求められている。
■BYOD環境での授業実践やアプリの使い分けを紹介
そこでLoiLoでは、BYOD環境での授業づくりをテーマに、高校教員向けのオンライン勉強会を開催。ゲストに秦野高等学校の青木善彦教諭を迎え、BYOD環境における授業実践や、複数のアプリの使い分けなどについて紹介される。また、実際にスマートフォンを利用した活動も体験できる。
<オンライン勉強会 概要>
開催日時:12月11日(土) 14時00分〜16時00分
開催形式:オンライン(Zoom)
対象:高等学校教員・教育委員会担当者
参加費:無料
参加申込:以下のWebサイトから申し込む
申込締切:12月10日(金)12時00分まで
<ロイロノート・スクールについて>
ロイロノート・スクールは、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウド。資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が直感的にできるため、子供たちが自ら考え表現する協働的な学びや、教員の負担軽減につながる。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でも利用可能。1日180万人以上に利用されており、国内外約1万校に導入されている。