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アクティブラーニングのコンテンツプラットフォーム「BEE Together」の本格運用を開始~次世代教育・産官学民連携機構

2021年11月26日

(一社)次世代教育・産官学民連携機構(CIE)は、社会課題の解決やデジタル社会におけるスキルアップなど、能動的な学習方法であるアクティブラーニングのコンテンツプラットフォームとなる「BEE Together」の本格運用を11月25日(木)から開始した。


■次世代を担う人材に求められるスキルを掲載

BEE Together」では次世代を担う人材に求められるスキルとして、柔軟なビジネスマインドやICT関連のビジネススキル、身近な社会課題との向き合い方などのコンテンツをWebサイトに掲載している。

 


■幅広い学習者を対象にしたコンテンツを無料で用意

中学生から社会人まで、幅広い学習者を対象にしたコンテンツを無料で用意。若者のスキルアップや中高生の自学学習のほか、探究学習や個別教科の教材として、教育機関でも活用することが可能。

 


■公開後1年で1万人の利用者を目指す

各コンテンツはそれぞれの分野で実績が豊富な複数のNPO法人などから提供される。公開後1年間で1万人の利用者を目指しており、今後もコンテンツを随時追加予定。

 


<一般社団法人次世代教育・産官学民連携機構とは>

一般社団法人次世代教育・産官学民連携機構は2019年の設立以来、自らイノベーションを生み出し、地方創生に積極的に貢献する人材を全国的に育成していくことを目指し、モデル校を対象としたアクティブラーニングプログラム紹介・実施調整などのパイロット事業を行ってきた。さらに、プログラムを必要としている教育現場、企業・NPO・研究機関が提供する教育支援プログラム、プログラム運営支援者をマッチングする「CIEマッチングウェブ」を20213月に開設した。

さらに、オンライン学習の需要が高まっている状況を受け、個人ユーザー向けにも学びの機会を拡大。統合された1つの学びのプラットフォームとして「Bee Together」を本格展開することになった。なおプラットフォームの開発にあたっては、アクセンチュアが社会貢献活動の一環として支援する。

 


<BEE Together概要>

Webサイト:https://bee-together.jp/

公開日時:20211125() 本格運用開始

主な学習テーマ:ビジネスマナーなどのビジネス上の基礎スキル、デジタルリテラシー

やオンラインコラボレーションのコツ、問題解決の手法、社会課題の自分事化、

リーダーシップスキルなど

ユーザー登録・学習方法:事前のユーザー登録(無料)が必要。

コンテンツ提供団体(2021年11月時点)※順不同:

・アクセンチュア株式会社

・特定非営利活動法人 Arrow Arrow

・特定非営利活動法人 企業教育研究会

・特定非営利活動法人 育て上げネット

・特定非営利活動法人 東京学芸大こども未来研究所(リンク提供)

・一般社団法人 Bridge for Fukushima

・特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ

 

BEE Together

一般社団法人 次世代教育・産官学民連携機構

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