モノグサが提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」にアルファベット手書き機能がリリースされた。これにより、ひらがな、カタカナ、漢字に加えて新たにMonoxer上で、アルファベットの手書き学習が可能となった。
■手書き機能で英語学習をサポート
早期の英語学習の重要性が高まる中、Monoxerでは英語の4技能の対策に加えて、アルファベット手書き機能をリリースしたことで、より包括的に塾や学校現場における効果的な英語学習をサポートする。
■文字を正確に認識し、きれいな文字が書けるようになる
Monoxerの手書き機能は、特に文字の評価と誤答のフィードバックに力をいれている。文字の評価については、手書きした文字が正確でないと、正解にならないようになっている。文字を正確に認識し、きれいな文字を書けるよう厳密な評価システムを採用している。
■お手本との違いを学習者にフィードバック
誤答のフィードバックについては、お手本とどこが違うのかを正確に学習者にフィードバックし、正しい文字を書けるようサポートをしている。
<モノグサ 代表取締役CTO 畔柳圭佑氏 コメント>
アルファベットの手書き文字評価ができるようになり、英語の学習を始めたばかりの人にもモノグサを活用してもらえるようになった。画像を見て書く、音声を聞いて書くなど、様々な形式の問題でアルファベットを習得することができる。また、単語を記憶する際にも文字の記憶は重要。文字を習得した状態でないと、文字に意識をとらわれてしまい、効率的に記憶することができない。アルファベットまで立ち戻って記憶を確認できるようになったことは、発展的な事象を記憶する上でも大きな価値があり、統一的なUXで様々な対象を記憶できるMonoxerの強みが発揮できる良い例だと思う。