mangoSTEEMS JAPANは、アイルランドのEdTech企業「Robotify(ロボティファイ)」のコーディングとロボット工学のプログラム、ソリューションが学べる「ロボティファイ」の日本語版を10月25日(月)から販売開始した。
■プラットフォームとレッスンプランを日本語で提供
ロボティファイは、世界の幼稚園から12歳までの教育機関に、コーディングとロボット工学のプログラムとソリューションを提供。これまで英語のみでの提供だったが、プラットフォームおよびレッスンプランの日本語での提供を開始した。
■プログラミングの基礎が学べる
ロボティファイは、これまで100時間を超えるコーディングアクティビティを提供。子供たちはループ、関数、変数などのプログラミングの基礎を学ぶことができ、コンピュータコードを書く準備を進められる。
■子供たちが将来テクノロジーの世界で活躍するために
また、コードを書けるようになるための準備だけでなく、ロボット工学やテクノロジーの基礎やプロセスを学ぶことができる。最終的には将来テクノロジーの世界で活躍するための準備としても利用できる。
■クリティカル・シンキングスキルが身につけられる
実際に、ロボティファイを活用した中学校や高等学校の教員からは「ロボティファイのおかげで、貴重な時間を確保し、整理されたカリキュラムを提供できるようになった。ロボティファイの問題解決のためのタスクは、コーディングの知識を深めるだけでなく、クリティカル・シンキングスキルを身につけるのにも適している」という声が寄せられている。
<ロボティファイ 概要>
【コンテンツ】
・計算論的思考 、論理的思考、プログラミングの基礎を学ぶことができる100時間
以上のアクティビティ
・CSTAの基準に沿ったカリキュラム
・教師用ダッシュボード、レッスンプラン、カリキュラムマッピング、ソフトウェア
ガイド
【対象年齢】
5歳から12歳までの子供
【提供方法】
ウェブベースのオンラインプラットフォーム
<日本語版発売にあたってのキャンペーン>
・ Robotify導入にあたって、EdTech 導入補助金の活用が可能
・英語または日本語で利用が可能
・2022年12月末までの購入の場合、教師向けトレーニングが無料
・以下のウェビナーのバックナンバーを公開(2月15日開催、英語のみ)