郁文館夢学園が運営する郁文館中学校、郁文館高等学校、郁文館グローバル高等学校、ID学園高等学校は、日本で一番「学び、体験し、考え、挑戦する」クラスをコンセプトとして、2021年4月に20名の生徒を迎え、6か年特待生の新クラスとなる「iP class」を立ち上げた。
■「iP class」のコンセプトなどを示した特設サイトを開設
新クラス「iP class」立ち上げから半年が過ぎ、「iP class」のコンセプトや、渡邉美樹校長のリソースをすべて注ぎ込む特徴ある授業、保護者の声などを盛り込んだ「iP classの特設サイト」を開設した。
■日本や世界の未来を切り拓くリーダー教育を展開
「iP class」は多くの課題を抱える時代を生き抜いていかねばならない現代の子供たちに、中等教育を施す機関の使命として、「日本・世界の未来を切り開き、新たに創造する人材を育てるリーダー教育」を担うことで、継続可能な社会創り(SDGs)に貢献することを目指して立ち上げられた。
■世界人財を6年かけて育成
「iP class」では今の子供たちの世代の社会的リーダーとなり、人々を幸せに導く価値・未来を創造する「世界人財」を6年かけて育成。自分の夢を叶えることにより、新しい日本の未来を創り上げる。そのために、日本で一番「学び、体験し、考え、挑戦する」中高生となるための特別プログラムを渡邉校長自らが実践する。