ソフトバンクは「2021年デジタルの日におけるソフトバンクの取り組み」特設サイトを10月5日(火)に開設した。特設サイトでは、様々な取組を紹介するほか、デジタルに関する情報を発信していく。
■人に優しいデジタル化の実現に向けて
「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現するため、社会全体でデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合える定期的な機会として、国により今年創設された。ソフトバンクは「デジタルの日」の趣旨に賛同し、様々な取組を実施する。
■2021年デジタルの日にあわせスマホ教室などを開催
ソフトバンクは「2021年デジタルの日」(10月10日・11日)に、デジタルに触れるきっかけとなる取組として、全国のソフトバンクショップでスマホ教室を集中開催する。また、自治体と連携してオンラインでのトークショーや野球教室、ペーパードリップ講座などの取組を実施する。
<各自治体と連携した取組>
【三重県 Twitter教室】
三重県庁が主催する「デジタル花咲かプロジェクト」において、県内のソフトバンクショップ(一部)が、Twitter講座を開催する。
【宮崎県都城市 オンライントークショー+ZOOMの操作・活用講座】
福岡ソフトバンクホークスのOB選手とのオンライントークショーとZOOMの操作や活用方法等についての講座を開催する。
【長崎県五島市 オンライン野球教室+骨格解析AI体験】
福岡ソフトバンクホークスのOB選手によるオンラインでの野球教室の他、プロスポーツ選手の骨格推計AIを用いたスイング診断(野球/ゴルフ)体験を実施する。
【愛知県日進市・岐阜県恵那市・福岡県中間市 シニア世代向けタブレット教室+美味しいコーヒーのいれ方講座】
シニア世代向けのタブレット教室の他、全日本コーヒー検定委員会認定「コーヒー鑑定士」の資格を持つキーコーヒー講師による「美味しいコーヒーのいれ方」体験講座をオンラインで開催する。