外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、栃木県立宇都宮北高等学校の生徒とベトナムの高校生によるオンライン交流プログラムが9月30日(木)に行われる。
■両国の文化・歴史やSDGsに関する学校の取組などを紹介
今回のプログラムでは栃木県の高校生とベトナムの高校生が互いの国の文化・歴史、SDGsに関する学校の取組などについて紹介を行い、交流を深め、両国の青少年の絆の強化を目指す。
<開催概要>
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
開催日時:2021年9月30日(木)16:30~18:00
対象:栃木県立宇都宮北高等学校、ベトナムの高校生
言語:英語
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
<対日理解促進交流プログラム「JENESYS」とは>
「JENESYS」は日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、2国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい・派遣する、外務省が推進する事業。人的交流またはオンライン交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史及び外交政策に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進している。