日本エイサーは15.6型スタンダードノートPC Aspire(アスパイア)シリーズから、人間工学に基づいてキーボードの傾斜角度を実現し、快適なタイピングを可能にした、Aspire 3の新モデル2機種「A315-35-A14U/SF」「A315-35-A14U/S」を9月9日に発売した。
■映り込みを抑え、どの角度からも見やすい画面
新モデル2機種は、15.6型のフルHDディスプレイを搭載。非光沢のIPSパネルを採用することで映り込みを抑え、どの角度からでも画面が見やすく安定している。テンキー付きで、数字入力も簡単に行える。ディスプレイを左右に囲むベゼルを狭く設計することで広い表示領域を実現した。
■PCの画面を開くと快適にキー入力ができる角度に
人間工学に基づき、PCの画面を開くと快適にキー入力ができる角度にキーボード面が傾斜するヒンジを採用。タイピングがしやすいだけではなく、底面に隙間ができることで放熱効率の向上も実現した。
■長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能を搭載
インターフェースは、USB 3.2 Type-AポートやUSB 2.0 ポート、HDMIポート、有線LANポート。ウェブカメラやマイクも搭載し、ビデオ通話も楽しめる。さらに、ディスプレイは「弱・中・強・長時間」の4つのモードから選択可能。長時間利用しても目が疲れにくいブルーライト軽減機能 Acer BluelightShield™を搭載している。