MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版を、8月17日(火)より提供を開始。今回のバージョンアップでは要望の多かったシングルサインオンへの対応を強化した。
■MicrosoftアカウントとGoogleアカウントでログイン可能
「MetaMoJi ClassRoom」はシングルサインオンの対応を強化したことで、すべてのOSからMicrosoftアカウントとGoogleアカウントでログインすることが可能となった。
■QRコードの読み取り・作成機能などを追加
また、QRコードの読み取り・作成機能や、授業ノートの開始・締め切り時間の設定、提出・採点機能などを追加。より自由度高く、幅広いシーンで活用できる授業支援アプリとして強化を行った。
<「MetaMoJi ClassRoom」の主な新機能>
・シングルサインオンへの対応を強化
・教科書などのQRコードの読み取りや作成機能を追加
・授業ノートに開始・締め切り時間の設定を追加
・授業ノートに提出・採点機能を追加
・自分以外の書き込みを編集できない設定を追加
・扇形の角度変更中の角度表示を追加
・複数クラスに教材を一括配布できる機能を追加
<MetaMoJi ClassRoomについて>
「MetaMoJi ClassRoom」はiPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフト。リアルタイムな画面共有・転送により、教員が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況を把握できる。紙に書いているようなノートテイキングができるため、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる。また、搭載している「かな漢字変換機能」は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応している。