大塚商会は「Kintoneで教育現場のペーパーレス推進!~学校と保護者間における連絡手段のデジタル化で学校DXを実現」と題したオンラインセミナーを8月23日に開催する。
■印刷などにかかる時間を年間587時間も削減
埼玉大学教育学部附属小学校では、教職員同士および保護者との情報共有にkintoneを活用。その結果、印刷費用を年間189,000円削減。また、印刷や配布、集計作業、連絡対応などにかかる時間を年間587時間削減するなど、大きな効果が得られた。kintone選定の経緯や実際の活動内容について、同校の森田哲史副校長から語られる。
■学校からのお知らせのデジタル化を提案
現在、文部科学省は学校が保護者などに求める押印の見直しや学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化を推進している。kintoneを活用して「学校からのお知らせ」「欠席連絡」「アンケート」「行事管理」など、保護者への様々な情報共有が提案される。
<オンラインセミナー 概要>
開催日時:2021年8月23日(月)16:00~17:30
会場:オンライン(Zoomを使用し、全国どこでも参加可能)
環境:PCやタブレットなどの端末とインターネット環境が必要
受講URL:当選した人にE-mailにて案内
参加費:無料(事前申込制)
申込締切日:2021年8月20日(金) 17:00まで
参加申込:以下のWebの「申し込みはこちら」から申し込む
主催:株式会社大塚商会
協力:埼玉大学教育学部附属小学校、サイボウズ株式会社
※申し込み多数の場合は抽選となる。
※一定数以上の申し込みがあった場合、締切日より前に締め切る場合がある。
<プログラム>
16:00~16:30
教職員の作業を大幅削減! 実際の活用事例を紹介
講師:埼玉大学教育学部附属小学校 森田哲史副校長
16:40~17:30
kintoneの学校向け新ライセンス「スクール&ペアレンツライセンス」
講師:サイボウズ株式会社
大塚商会 オンラインセミナー