8月31日の野菜(831)の日に向けた特別企画として、東京都台東区の小学校でカゴメの山口聡代表取締役社長が「野菜先生」としてオンラインで登壇し、8月18日(水)に夏休み特別授業を実施する。
■子供の野菜嫌い克服を目指す「おいしい!野菜チャレンジ」
カゴメと放課後NPOアフタースクールは、2018年4月に子供の野菜嫌い克服を目指す連携子育てプロジェクト「おいしい!野菜チャレンジ」プログラムを立ち上げた。このプログラムでは、カゴメの社員が「野菜先生」として登壇。子供たちに野菜の魅力を伝えている。
■野菜に関するクイズや実験で野菜の楽しさを体験
8月19日の特別授業「おいしい!野菜チャレンジ~トレジャーハンター編~」では、カゴメの山口社長が「野菜先生」としてオンラインで登壇。野菜に関するクイズや野菜を使った実験を通して、子供たちに野菜の楽しさを体験してもらう。
<カゴメ 山口聡代表取締役社長 コメント>
特別授業に参加する子供たちには、野菜を見たり、触れたり、食べたりするような実体験を通して、野菜の魅力を知ってもらい、野菜をもっと好きになってもらいたいと思います。また、本プログラムが子供たちの夏休みの思い出のひとつになれば嬉しく思います。
<「おいしい!野菜チャレンジ」プロジェクトとは>
「おいしい!野菜チャレンジ」とは小学生を対象とした、野菜をおいしいと思う食体験や楽しいと思える体験を通して、野菜好きのきっかけをつくる五感を使った体験型の食育授業。カゴメの持つ野菜の知見や野菜をおいしく加工する技術と、教育現場の経験が豊富なNPOアフタースクールの強みを掛け合わせ、子供たちの「野菜嫌い克服」と、未来に向けた「野菜不足ゼロ」を目指して実施している協働プログラム。これまでに約5000名の小学生に実施してきた。2021年度は全国80か所で実施予定。