(一財)オープンバッジ・ネットワークは、オープンバッジ活用事例セミナー「大学DXの一環としてのオープンバッジ~AI活用人材育成プログラムでの先行導入~」をオンラインで8月24日(火)に開催する。
■AI活用人材育成プログラムのバーチャルラーニング版を有償で提供
大学教育のDX化も加速している中、関西学院大学は日本IBMと共同開発した「AI活用人材育成プログラム」10科目を、文系も含む全学部生を対象に2019年度から開始。今年7月からは、同プログラムの企業、自治体、大学向けに、オンラインによるバーチャルラーニング版の有償提供を開始した。
■オープンバッジ導入のねらいなどを語る
2024年度には「AI活用人材育成プログラム」の受講者を年間5万人へと拡大。デジタル変革の推進を担うAI人材の創出に貢献する。今回のセミナーでは、関西学院・総合企画部長の小野宏氏より、AI活用人材プログラムの開発の背景やオープンバッジ導入のねらいなどが語られる。
<オープンバッジ活用事例セミナー 概要>
開催日時:2021年8月24日(火) 13:30~14:30
講演者:学校法人関西学院 総合企画部長 小野宏氏
場所:Zoomによるオンライン開催
定員:50名
参加費:無料
対象:大学などの教育機関における企画担当者、オープンバッジ導入検討中の担当者
参加申込:以下のWebの「お申込みフォーム」から申し込む