インターエデュ・ドットコムは(公社)子どもの発達科学研究所との共同企画として、「反抗期に着目した連載を「eduNavi(エデュナビ)」で7月26日(月)から開始した。「反抗期を科学する」と題して、子供の反抗期の実態に迫る。
■「反抗期」を科学的に考える
本連載では、子どもの発達科学研究所の和久田学氏が科学的な視点から「反抗期」を取り上げる。日本ではなじみの薄い「科学と教育」の組み合わせ。諸外国では子育てや教育の分野で当たり前のように科学が使われている。「反抗期」を科学的に考えるとはどういうことなのか。毎週テーマを絞って、わかりやすく解説する。
<連載 概要>
名称:反抗期を科学する
連載期間:2021年7月26日(月)~2021年11月上旬予定(全12回)
第1回:反抗期は親目線でしかない!?正しく理解すれば怖くない
第2回:反抗期=思春期には終わりがある(2021年8月2日公開予定)
担当者:和久田学氏(小児発達学博士、子供の発達科学研究所主席研究員)
掲載URL:https://www.inter-edu.com/edunavi/info/info-210726/
<担当者紹介>
和久田学(わくた まなぶ)氏
小児発達学博士、子どもの発達科学研究所主席研究員、大阪大学大学院特任講師、日本児童青年精神医学会会員及び教育に関する委員会委員、日本LD学会会員。教員経験ののち、連合大学院で博士号を取得した稀有な経歴を持つ研究者。日本の教育、子育ての世界に科学的根拠に基づく先進的な研究やプログラムを導入。