学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を活用している教員を対象に、「ICTを活用した個別最適化の学び」をテーマとした、事例報告会を全5回にわたりオンラインで開催する。
■5回にわたりオンライン事例報告会を開催
スタディプラスが開催するオンライン事例報告会では、「Studyplus for School」導入校の教員から1学期の取組の振り返りや今後の展望などが発表される。8月3日(火)は横浜市立鴨居中学校、8月11日(水)は東京農業大学第二高等学校、8月16日(月)は熊本県立天草高等学校、8月19日(木)は石川高等学校、8月25日(水)は修徳中学校・高等学校から講師を迎えて行われる。
<オンライン事例報告会 概要>
【日時】
第1回 8/3(火)16:00~17:00 横浜市立鴨居中学校 斎藤浩司校長
『ICTを活用した不登校の学習支援の挑戦と取り組み』
第2回 8/11(水)16:00~17:00 東京農業大学第二高等学校 根岸秀典教諭
『私立高校で挑む、ICT大規模導入の裏側とオペレーション構築方法 』
第3回 8/16(月)16:00~17:00 熊本県立天草高等学校 末松孝章教諭
『課外授業の見直し〜生徒の主体的な学びのフォローと教職員の働き方改革〜』
第4回 8/19(木)16:00~17:00 石川高等学校 岩瀬俊介教諭
『総合的な探究の時間を中心に据えた、新たな時代の学びと校内での普及のための方法』
第5回 8/25(水)16:00〜17:00 修徳中学校・高等学校 島子昌浩教諭
『学校の授業と先端的学内予備校での自学自習システムを組み合わせた、個別最適化学習への挑戦』
対象者:学校関係者様
参加費:無料
会場:Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
参加申込:以下の申し込みフォームから登録する
※単独参加・複数参加どちらでも申込可能
<Studyplus for Schoolとは>
教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、学習管理アプリ「Studyplus」により生徒の学習進捗を可視化。教員のオフライン及びオンラインのコミュニケーションを支援するサービス。現在、学校や学習塾をはじめとした教育機関約1000校以上に導入されている。