東京都江東区は、江東区版GIGAスクール構想の取組状況についてWebで掲載。また、江東区版GIGAスクール構想の概要などを紹介した「GIGAスクール保護者用リーフレット」を作成した。
■2021年4月からすべての児童生徒にChromebookを貸与
江東区では2021年4月から、区立小中学校や義務教育学校のすべての児童生徒に情報端末(Chromebook)を貸与し、活用を開始した。活用にあたっては、2021年1月より区内2校(南陽小学校・南砂中学校)で実施した先行導入の成果を生かしつつ、端末とこれまでの教育実践の成果を組み合わせながら「江東区の新しい学びのスタイル」を確立する。
■家庭での予習・復習や学校での理解度に応じた個別学習に
貸与した1人1台のChromebookを使って、家庭では予習・復習や調べ学習を実施。学校では全児童生徒が自分の意見で授業に参加するのと同時に、理解度に応じた個別学習を進めていく。
■家庭と学校をオンラインでつなぎ学びの保障を確保
児童生徒に貸与された情報端末は、日本HP Chromebook x360 11 G3 EE(Wi-Fiモデル)。学校での活用だけでなく、家庭へ持ち帰り、宿題や配布物などの電子化を進め、授業と家庭学習のリンクを図る。また、学校が休校などの非常時にも、家庭と学校とオンラインでつなぎ、学びの保障を確保する。
■Chromebookを家庭でも利用するためのリーフレットなどを作成
貸与したChromebookを家庭でも利用するため、江東区版GIGAスクール構想の概要などを記載したリーフレットと、Chromebookの操作マニュアルを作成。リーフレットには充電やフィルタリングのお願いなどを掲載。Chromebookの操作マニュアルはWi-Fiへの接続方法やログイン方法などが紹介されている。