L is Bはチャットシステム「direct」に、投稿されたテキストメッセージを自動で翻訳する「自動翻訳ボット」の対応言語を35か国語にアップデートし、無料で提供する。
■自動翻訳でコミュニケーションストレスが軽減
自動翻訳ボットを介して母国語で会話ができるため、ユーザーが相手の言語に翻訳してから投稿する必要がなく、コミュニケーションストレスが軽減される。
■ボットと1対1のペアトークでも使える
ユーザー同士でのやりとりはもちろん、ボットと1対1のペアトークでも使えるため、海外での翻訳ツールとしても利用できる。
■対応言語を35か国語にアップデート
同社は異言語間のコミュニケーションがスムーズに行うため翻訳ボットを2020年9月に開発。その後、「対応言語を増やして欲しい」との声に応え、対応言語を35か国語に拡大するアップデートを行った。
<チャット「direct」について>
チャット「direct」は、文字のやりとりだけでなく、現場で撮った写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、幅広く活用されている。「direct」は現場と社内をつなぐDX化ソリューションとして幅広い業種で利用されている。