22歳以下を対象にオリジナルのプログラミング作品を募集する「U-22プログラミング・コンテスト2021」は7月1日(木)から応募受付を開始。8月31日(火)まで応募を受け付けている。
■プレゼンテーションは会場とオンラインを選択できる「ハイブリッド方式」
「U-22プログラミング・コンテスト2021」は7月1日から応募受付を開始。昨年の最終審査会は初のオンラインで実施。家や地元の学校で行うプレゼンテーションは、リラックスしてできる反面、回線トラブルや審査員の反応が見えないなどの問題があった。そこで、2021年は会場でプレゼンテーションする方法と、オンラインでプレゼンテーションする方法を各自が選択可能な「ハイブリッド方式」での開催を予定している。
■エントリーからプレゼンテーションまでオンラインで応募可能
応募方法はWebによるエントリーフォーム登録と、提出資料をストレージ・ストリーミングにアップロードするだけ。エントリーからプレゼンテーションまで、すべてオンラインで応募可能となっている。
■自らのアイデアで世の中を明るく
プログラミングによって問題を解決する能力が求められる中、「U-22プログラミング・コンテスト2021」は、自らのアイデアと技術で世の中を明るく、楽しく、便利にするような作品を制作し、それを披露する場として開催される。
<開催スケジュール(予定)>
応募期間:2021年7月1日(木)~8月31日(火)
事前審査:2021年9月下旬
一次審査委:2021年10月中旬
最終審査会・各賞発表:2021年11月21日(日)
最終審査会会場:応募者=ハイブリッド(都内23区内会場またはオンライン)
委員=都内23区内会場
<参加資格>
22 歳以下(1999年4月2日生まれ以降)の者
※チームの場合も参加資格は原則上記の通り。但しチームの代表者が 22 歳以下でメン
バーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、同一学校に所属する学生限定で
30歳未満(1992年4月2日生まれ以降)であればメンバーの一員として参加を許容する。
<募集内容>
未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品
※未応募とはU-22プログラミング・コンテスト 2021最終審査会より前のコンテストで
応募歴のない作品。但し、大幅な改変のある作品に限り応募を可能するが、改変前後の
比較資料を添付すること。その評価は審査委員に一任する。
<応募方法>
①作品の実行動画をストリーミングに限定公開でアップロード
(ストリーミングにアップロードできない場合、オンラインストレージにアップロード)
②エントリーフォーム(Web)へ登録。(※エントリーフォーム上に実行動画 URLも記入)
③指定のオンラインストレージへ提出資料一式をアップロード
※詳細は以下のWebで確認