駒澤大学法科大学院は、第16回市民ロースクール「学校問題への対応の仕方~教職員の視点、生徒・保護者の視点~」を、7月10日(土)にオンラインで開催する。
■身近な法律の問題などを提供する連続講座を開催
世田谷区にある唯一の法科大学院である駒澤大学法科大学院は、身近な法律の問題に関する情報や知識を提供するための連続講座「市民ロースクール」を開講している。
■「学校問題への対応の仕方」をテーマに語る
第16回となる今回は「学校問題への対応の仕方」をテーマに実施。学校法人や保育事業等を主な顧問先とし、いじめに関する講演も行っている弁護士で同法科大学院修了生の大塚翔吾氏が登壇する。
■学校生活で生じる問題に対して教職員はどのように対応すべきか
大塚翔吾弁護士が、いじめやけんか、暴力など学校生活で生じる様々な問題に対して教職員はどのように対応すべきか、生徒や保護者はどのように向き合うべきかについて講演する。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンライン会議システム(Zoom)を使用して行われる。
<第16回市民ロースクール 概要>
開催日時:2021年7月10日(土)10:00~11:30
開催形式:オンライン(Zoomを使って開催)
講演者:大塚翔吾氏(翠光法律事務所弁護士、駒澤大学法科大学院非常勤講師【憲法】、
駒澤大学法科大学院修了生)
申込締切り:2021年7月7日(水)18:00まで
事前登録方法:以下の申込フォームから申し込む