サイバーフェリックスは第4回目となる「DQ活用ウェビナー」を7月15日(木)に開催する。今回のウェビナーでは埼玉県戸田市立戸田第二小学校でデジタルシティズンシップ教育が、どのように学校と家庭の橋渡しになっているのか事例が紹介される。
■「GIGAスクール端末を使って、家庭と学校の学びをより安全に繋ぐために」をテーマに
「第4回 DQ活用ウェビナー」では、「GIGAスクール端末を使って、家庭と学校の学びをより安全に繋ぐために」のテーマのもと、GIGAスクール端末を活用した「シームレスな学びの実現」を目指す戸田市立戸田第二小学校の実践事例が紹介される。
■GIGAスクール端末の運用に悩む学校関係者に
GIGAスクール端末の活用が進む中、生徒の端末利用に伴うトラブルで悩む学校関係者に向けてウェビナーを開催。「独自に取り組んでいるが教職員への負荷が大きい」「そもそもどのような取組をしたら良いか分からない」など、GIGAスクール端末の本格活用における情報モラル・リテラシー教育に対して課題感を感じている教育関係者の悩みにこたえる。
<第4回 DQ活用ウェビナー 概要>
GIGAスクール端末を使って、家庭と学校の学びをより安全に繋ぐために
-デジタルシティズンシップ教育の実践事例、戸田市立戸田第二小学校編-
開催日時:2021年7月15日(木)19:00から1時間程度
登壇者:戸田市立戸田第二小学校 黒田龍正主幹教諭
開催場所:オンライン
参加費用:無料
対象:小中学校の教職員・情報モラル・リテラシーの分野で課題を抱える人全般
申込締め切り:2021年7月15日(水)13時まで
※申し込んだ人のメールアドレスに7月15日午後にURLを送付
参加申込:以下のWebの申し込みフォームから申し込む
<主な内容>
・DQ (デジタルインテリジェンス)とデジタルシティズンシップ教育の必要性
・GIGAスクール構想を推進するICT教育理念やGIGAスクール端末活用の工夫
・GIGAスクール端末の本格活用への橋渡しとして、デジタルシティズンシップ教育が
果たした役割について
・デジタルシティズンシップ教育の実践事例と効果の紹介
・サービスアップデート情報
・質疑応答