ホープはオンラインセミナー「位置情報データ×SNSアプリで子どもたちの安全を見守る」を6月28日(月)に開催する。
■13歳未満の子供が犯罪の被害者となるのは横ばいで推移
子供の安全確保は、安全安心な社会の要。しかし、実際の犯罪情勢をみると被害件数は減少傾向にあるものの、このうち13歳未満の子供が被害者となっているケースは、ほぼ横ばいで推移している。
■社会全体で子育てをするために
今回のセミナーでは、特別ゲストとして沖縄県庁職員で「沖縄の子どもと家族・支援員の未来を明るくする会(OCFS)」代表の森田修平氏を基調講演の講師に迎え、社会全体で子育てするための、市町村や関係機関との連携のポイントなどについて語る。
■NTT西日本の「児童みまもり情報ソリューション」を紹介
また、安全安心なまちづくりに向けて、NTT西日本からビジネス営業本部 クラウドソリューション部の廣瀨伸悟氏からSNSを活用した「児童みまもり情報ソリューション」が紹介される。
<オンラインセミナー 概要>
テーマ:位置情報データ×SNSアプリで子どもたちの安全を見守る~自治体・学校
・保護者間での迅速な情報伝達を行うために~
開催日時:6月28日(月)14:00~15:30
会場:オンライン開催(Zoom)
参加対象:自治体職員、教職員限定
参加費:無料(多数申し込みの場合は先着順)
<プログラム>
13:30~14:00 参加者受付開始
14:00~14:05 主催者挨拶
14:05〜14:45 基調講演「子ども達の本当の声、聞こえていますか」
14:45~15:15 児童みまもり情報配信ソリューションの紹介
15:15~15:25 質疑応答
15:25~15:30 主催者挨拶
<講師・セミナーテーマ>
基調講演「子ども達の本当の声、聞こえていますか」
講師:森田修平氏
沖縄県庁職員、「沖縄の子どもと家族・支援者の未来を明るくする会(OCFS)」代表
児童みまもり情報配信ソリューションの紹介
NTT西日本 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部