ポプラ社は新たな企業出版の形として、アイフリークスマイルズの運営する絵本アプリ「森のえほん館」と紙の絵本の両方でコンテンツを発表。絵本「おしたらおしまい」を2021年6月18日(金)に発売。2021年4月より部署名をクライアントソリューションユニットと改めた企業出版を担う部門より刊行された。
■子供がインターネットに初めて触れる時に読ませたい1冊
絵本「おしたらおしまい」は、スマートフォンやタブレットなどを通じて、これからインターネットに触れる小さな子供たちに向けて作られた、ITリテラシーの”はじめの一歩”をわかりやすく学べる絵本となっている。
■シリーズ続編も「森のえほん館」で配信
絵本の本文は日本語の他、英語と中国語の3か国語で表記。グローバル教育のきっかけとしても活用できる。また、シリーズの続編も絵本アプリ「森のえほん館」での配信が決定している。
<絵本「おしたらおしまい」 あらすじ>
主人公の少年コークは、やさしいマムにダッド、お姉ちゃんのエルダー、かわいい妹のリトル、そして愛犬チョコに囲まれ、平和で楽しい日々を送っていた。そんなある日、コークはマムからタブレットを手渡される。興味津々のコークは、そのタブレットを使い始めるが…。
<書籍情報>
「おしたら おしまい」
作:永田浩一、絵:初見寧、編集:森のえほん館 編集部
発行所:株式会社アイフリークスマイルズ(森のえほん館)
発売元:株式会社ポプラ社
発売年月:2021年6月18日(木)
定価:1650円(税込)
主な対象年齢:4歳~
サイズ:横280mm×縦210mm
ページ数:27ページ
ISBN:978-4-591-17082-3
<絵本アプリ「森のえほん館」について>
500冊以上が定額で読み放題の読み聞かせ絵本アプリ。これまでに累計130万ダウンロードを記録し、作品は4000万回以上読まれている。
対象年齢:6か月~6歳
iOS版:月額360円(初回7日間無料)
Android版:月額350円(初回10日間無料)