新感覚の体験型施設『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by小学館の図鑑NEO』(以下、ZUKAN MUSEUM GINZA)が7月16日(金)、東京・銀座の東急プラザ銀座 6Fにオープンする。チケット先行販売が6月15日(水)からローソンチケットにおいて開始された。
■7社からなる合同組合「ずかんミュージアム有限責任事業組合」が運営
「ZUKAN MUSEUM GINZA」は佐々木ホールディングス、小学館、エイド・ディーシーシー、ドリル、電通、サニーサイドアップ、朝日新聞社の7社からなる合同組合「ずかんミュージアム有限責任事業組合」により運営される。
■図鑑の中でしか見ることができなかった世界を巡る
「ZUKAN MUSEUM GINZA」はデジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じる新感覚の体験型施設。あらゆる生き物が共存している世界の空間や時間を“めぐる”ことで“地球の自然”を五感で体感できる、新しい図鑑体験が提供される。
■5つのゾーンで構成
「ZUKAN MUSEUM GINZA」は、林の中をアリの目線で探検する「アントビューゾーン」、美しい川を象徴する生き物たちが現れる「ウォーターフォールゾーン」、暖かい地域のうっそうとした森や、寒い地域の針葉樹の生えた森などに住む生き物が現れる「ディープフォレストゾーン」、世界各地の様々な淡水に暮らしている、大きな生き物や不思議な生き物が現れる「アンダーウォーターゾーン」、サバンナのように背の高い草が広がる草原や、草がまばらに生えた乾燥地帯にすむ生き物が現れる「ワイルドフィールドゾーン」から構成される。
■1日を24分に凝縮して様々な生き物と出会える
このミュージアムでは1日を24分に凝縮した固有の「時間の流れ」がある。朝・昼・夕方・夜と時間の経過とともに移り変わる風景の中に現れる様々な生き物との出会いを楽しむことができる。ヘラジカ、アレクサンドラトリバネアゲハ、ミナミコアリクイに加え、アマゾンカワイルカ、アルマジロトカゲ、そしてシアマンが出迎えてくれる。
<一般料金>
大人(18歳以上)2500円、中高生1700円、小学生1200円、未就学児(3歳以上)900円
<障害者割引料金>※本人及び同行者1名まで適用の金額
大人(18歳以上)1700円、中高生1200円、小学生900円、未就学児(3歳以上)600円
※3歳児未満は無料
<施設概要>
施設正式名称:ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO
主催:ずかんミュージアム有限責任事業組合
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
アクセス:
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分
東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A1出口徒歩2分
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口徒歩4分
営業時間:11:00~20:00(※予定)
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(※1/1と年1回の不定期休)
一般からの問い合わせ:info@zukan-museum.com
公式SNS:【Twitter】@zukan_museum/【Instagram】@zukan_museum
ZUKAN MUSEUM GINZA powered by小学館の図鑑NEO