聖徳学園小学校・聖徳幼稚園は教育関係者や入学、入園を検討している保護者に向けて「第52回英才教育公開研究発表会」を6月19日(土)にオンライン(Zoom)で実施する。
■1969年から継続して英才教育公開研究発表会を実施
聖徳学園は1969年に英才教育をスローガンに新しい教育システムを導入。知能教育を基本にした英才教育は、日本では全く未開拓の分野であり、その趣旨と実態を一般公開して理解してもらう必要があった。そのため第1回目の公開研究発表会を1969年に実施し、以来これまで毎年継続して実施してきた。
■考える力の育成に注力
1987年には聖徳幼稚園に「知能あそび」を導入し、小学校と同様に幼稚園でも知能教育をスタート。2019年度から脳活動センサーを小学校の知能訓練の授業に導入。脳の働きを可視化しながら、考える力の育成に取り組んできた。小学校創立50周年を迎え、聖徳学園の新しい教育は社会的にも評価されている。
■聖徳の英才教育を紹介
そして今回、“知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる教育”を目的に、聖徳の英才教育を紹介する「第52回英才教育公開研究発表会」を6月19日にオンラインで開催する。
<発表会概要>
名称: 第52回英才教育公開研究発表会
開催日時:2021年 6月19日(土)9時15分~12時40分
開催場所:聖徳学園小学校・聖徳幼稚園
※Zoomでのオンライン開催
スケジュール:
第1部 知能訓練、知能あそびなどの授業見学、保育見学
第2部 英才教育の成果報告、児童発表、研究発表
第3部 教職員との懇談会
申し込み:以下のWebサイトから申し込む
参加費:無料