モリタホールディングスは「第 16 回未来の消防車アイデアコンテスト」の入賞作品を発表。全国の小学生から1810点の応募があり、厳正なる審査の結果7 点の入賞作品を選出。最優秀賞には千葉県流山市在住の小学4年生(応募当時)永井文人(ながい あやと)さんの作品が選ばれた。
■コンテストを通じて防災について考える機会を創出
「未来の消防車アイデアコンテスト」は、全国の小学生を対象に夢のある「未来の消防車」をテーマとした作品を募集。様々な災害が多発している昨今、小学生に「防災について考える」機会を創出することに加え、「チャレンジすること」の楽しさを知ってもらうため、毎年開催している。
■最優秀賞の永井さんはモリタ三田工場に招待
最優秀賞に選ばれた永井文人さんには、モリタオリジナルグッズプレゼントのほか、モリタ三田工場(兵庫県三田市)での工場見学への招待を予定。なお、工場見学の日程および内容は、モリタホールディングスの新型コロナウイルス感染拡大対策の状況を踏まえ、相談の上、決定する。その他 6 名の作品が入賞作品として選ばれ、モリタオリジナルグッズがプレゼントされる。
【最優秀賞】
作者:永井文人さん(小4 ※応募当時)
在住地:千葉県流山市
学校名:流山市立おおたかの森小学校
がんばって描いたところ:
山火事のニュースを見て、ヘリコプターでの消火で水が散ってしまったり、近づきすぎると火の勢いをましてしまうことをしりました。なので、雪玉を作って遠くまで飛ばせたらと思いました。また、AI を使って積んでいく道具を組み換えれるようにできたら、色々な所に1 つの消防車で行けるようになって便利じゃないかと思いました。消防士さん達は車内で消火活動できるので、安全に消火できると思いました。
※その他、受賞作品の詳細については、以下Webサイトで確認