AIを用いた学習システム「atama+(アタマプラス)」に新教科として中学生向け「社会」が加わり、4月2日(金)から提供を開始した。これにより「atama+」は中学生向けに、数学、英語、理科、社会の4教科で対応可能となった。
■AIが自分専用カリキュラムを作成
atama+は理解度や、自分でも気づいていない弱点、ミスの傾向などを完全解析。膨大な学習データをもとに、AIが一人ひとりの目標や理解度に合わせた自分専用カリキュラムを作成。暗記する内容が多い、社会の特性を踏まえ、一人ひとりに最適化した難易度・分量の教材を提供する。
■現在の学習状況を見える化
「何をどのくらい理解できているか」「目標に向けてどのくらい進んでいるか」「目標達成までに、あと何時間くらい必要か」など、atama+は、すべてデータで見える化する。
■つまずきの根本を解決
atama+は、最新のAIでつまずきの根本原因を特定。短時間かつ、根本にさかのぼって弱点をなくし、「何度やっても解けない」をゼロにする。
■診断・講義・演習・復習を自由自在に行き来
atama+は診断・講義・演習・復習を自由自在に行き来する。そのカリキュラムパターンは1億2036通り以上。その中からベストの学びをAIが人間にはできない精度で判断する。
■必要なことをピンポイントで学ぶため最短で学力が伸びる
学習レベルを最適化し、必要なことを必要なだけピンポイントで学ぶことができる。自分に合った問題を解くことから、最短で学力が伸びる。
<atama+ 概要>
【対応教科】
高校生:数学、英語、物理、化学、生物
中学生:数学、英語、理科、社会
小学生:算数