今年で3回目の発売となる神奈川大学と山崎製パンとの共同開発製品として、昨年のものをさらに改良した、メロンパン(ソフトクリ-ム風)とランチパック(牛鍋風味噌味)を4月1日(木)から発売した。
■昨年のメロンパンを改良し、よりおいしく
メロンパンはドラマ「孤独のグルメ」にも登場した1日500食の売り上げ実績を誇る神奈川大学名物の「神大ソフト」をモチーフに、ホイップクリームは昨年バージョンを改良し、練乳を入れたことでさらに神大ソフトの風味を再現。神大ソフトに使用しているものと同じ北海道産生クリームを使用。濃厚かつ爽やかな甘みが加わった。
■文明開化のシンボルである牛鍋をイメージ
文明開化の頃は牛肉を食べ慣れていない日本人が食べやすいよう、味噌を使った調理法によって牛肉のくさ味をやわらげる工夫がされていたことから、ランチパックは「牛鍋風味噌味」になった。横浜発祥の牛鍋と新しい街のランドマークとなる「みなとみらいキャンパス」をパッケージにプリントし、歴史を重ねてきた「横浜」を表現した。
■関東のスーパーやコンビニで発売
メロンパン(ソフトクリ-ム風)とランチパック(牛鍋風味噌味)は、関東のスーパーやコンビニエンスストアなどの山崎製パン製品取扱店で販売される。神奈川大学横浜キャンパス、湘南ひらつかキャンパス、みなとみらいキャンパスでも発売予定。