ハイラブルは無料オンラインセミナー「オンラインの話し合いを見える化して、メタ認知力を鍛えるには」を3月16日(火)に開催。教育分野における最近のキーワードを踏まえ、オンラインで効果的なグループディスカッションを行う方法が紹介される。
■Web会議見える化サービス「Hylable」の効果的な活用法を紹介
セミナーではハイラブルの水本武志代表取締役が、教育における最新のキーワードを紹介。Web会議見える化サービスの「Hylable」を使って、効果的なオンライン授業や研修を行う方法を提案する。
■従来型の一斉授業に戻ってしまった学校の問題点を説く
コロナ禍以前の学校は「アクティブ・ラーニング」型の授業が普及しつつあったが、現在のオンライン授業は授業動画配信や課題提出といった従来型の一斉授業が再び広く行われている。そこで、ウェビナーでは、話し合いを見える化するとともに、オンラインでも効果的な話し合いが行える方法を紹介する。
<セミナー概要>
開催日時:2021年3月16日(火)16:00~16:40
開催形式:オンライン開催(Zoom)
参加スタイル:ウェビナーのため、 参加者のカメラ・マイクはOFFに設定。
料金:無料
申し込み:以下のWebの「チケットを申し込む」から登録
主催:ハイラブル株式会社
内容:
①オンラインでの話し合いの難しさと対策
②話し合いの「見える化」と振り返りの効果
③事例:「見える化」に基づいた話し合いの改善
<Web会議見える化サービス「Hylable」とは>
Hylableは、画期的なクラウド型Web会議システム。参加者の発言量やその変化、やり取りの量などのデータをリアルタイムで分析し、その場で見える化する。Hylableは各グループの様子をグラフで確認することが可能。また、見える化データは保存されるため、後からの振り返りも行える。