生徒主体の授業をデザインできる教員を育成するため「ロイロ認定ティーチャー制度」がスタートした。認定ティーチャー専用の研修やイベントを通じて、生徒主体の授業デザインについて学ぶことができる。
■GIGAスクール構想での学びを先導する教員を育成
教育現場では教員が授業で、どのように1人1台の端末を活用していくかが課題となる。LoiLoではGIGAスクール構想での学びを先導する教員を育成するために「ロイロ認定ティーチャー制度」をスタートした。
■研修やイベントで全国の教員と交流
ロイロ認定ティーチャーとは、ICTを効果的に活用し、生徒主体の授業をデザイン/実施できる教員のこと。専用のコミュニティが用意されているほか、研修やイベントに参加し、全国の教員と学び合える。また、他校の研修で講師として活躍したり、自分の実践を全国に紹介したりすることもできる。
<ロイロ認定ティーチャー制度 概要>
対象: 教員および教育委員会の関係者
認定ティーチャー特典:
認定ティーチャー専用研修への参加
先進校の見学会など専用のイベントへの参加
全国の先進的な教員が参加する専用コミュニティへの参加
研修講師として学校の研修会に登壇
認定ティーチャー紹介ページへの記載(希望者のみ)
認定ティーチャー専用名刺発行
応募方法:以下のフォームよりエントリーする。エントリー後に課題を通知。
課題を提出後、LoiLoで審査を行い認定する。
認定過程については以下のWebを確認。
<認定ティーチャー説明会>
認定ティーチャー制度についての説明会を以下の日程で開催する。
事前申し込みは不要。
※説明会に参加しなくても認定ティーチャーに応募できる。
日時: 2月26日(金)20時00分〜
以下のサイトから視聴する。