神奈川県の法政大学国際高等学校が株式会社WAKUWAKUとタッグを組んで「第1回 全国高校生SDGs選手権2020」に参加する。「今あるものを生かしてワクワクする世界を」をテーマに、法政大学国際高等学校のメンバーが創出する新規事業プランのプレゼンテーションが3月20日(土)に行われる。
■高校生がSDGsに向けた取組を企業に提案
「全国高校生SDGs選手権」は、高校生×SDGs×社長 により未来の日本を担う高校生に挑戦と教育の場を創出するイベント。学生の視点から新たな気付きを得て、企業がともにSDGsに取り組む。
■12校の高等学校がプレゼンテーションを実施
3月6日(土)と3月20日(土)の2日間にわたり、12校の高等学校がZoomを使って15分間のプレゼンテーションを実施。審査員と視聴者投票の採点を加点し、両日各1校のMVP高校が決定する。法政大学国際高等学校は3月20日のプレゼンに参加する。
■面白い企画は実際に企業が採用
スーパーグローバルハイスクールの学生や、SDGs部に所属する高校生が、本気で考えた新規事業プランを社長にプレゼンテーション。高校生が行った企業への提案が、本当に面白いと思ったら、大会終了後に実際のプロジェクトとして、高校生と一緒に進めていくことになる。
<全国高校生SDGs選手権 概要>
大会名:全国高校生SDGs選手権
開催日時:
第1回:2021年3月6日(土)13:00~18:00
第2回:2021年3月20日(土)13:00~18:00
開催場所 :Zoomによるオンライン LIVE配信
企画運営:株式会社花形、株式会社マザーアース、株式会社ESSPRIDE
協力:株式会社野村総合研究所 未来創発センター
申し込み:視聴希望者は以下のWebサイトから申し込む
※投票方法や採点方法については当日の案内を確認