ロジカ式プログラミング教材を提供するロジカ・エデュケーションは、書籍「きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー」をクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で2月17日(水)から先行予約販売を開始した。
■プログラミングが持つ力を伝える
2020年度から小学校で必修化されたプログラミングだが「本当に必要なの?」「親としてどうすればよいの?」など疑問を抱える保護者も多い。ギャラクシーブックスから出版される書籍「きらめく子に育てるプログラミング教育のパワー」では、プログラミング教育全般をテーマとして取り上げ、プログラミングにはどのような種類があるのか?IT化社会の荒波を生き抜くにはどうすればいいのか?などを伝える。
■ロジカ式代表の関愛氏が実体験も交えながら解説
全国の小学生にロジカ式プログラミング教材を提供する、同社代表である関愛氏が実体験も交えながら、プログラミング教育の価値について分かりやすく解説。令和に生きる子育て世代にとって、今読んでもらいたい一冊となっている。
■クラウドファンディングで先行予約販売を実施
クラウドファンディングCAMPFIREで先行予約販売を開始。以下のサイトから申し込む。目標達成の成否にかかわらず、申し込んだ人すべてに書籍もしくはリターンを届ける。なお、商品の発送時期は2021年5月頃を予定している。
▽クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/371241
<ロジカ式について>
プログラミング教育を通して子供たちに「夢とこれからの社会で生きるための力を届ける」ことを目的に2018年に設立。全国に子ども向けプログラミング教室をFC展開している。NECおよび日教販と協同で提供するプログラミング教育用教材「ロジカ式 for SCHOOL」は、30万人以上の児童の教材として全国の小学校で採用されている。