日本エイサーは、法人向けモニターのラインアップを拡充し、「B277Ubmiipprzfx」「B277bmiprzfx」「B247Wbmiprfx」「V206HQLAbmd」の4機種を2021年2月上旬より順次発売する。B7シリーズの3機種はIPSパネル搭載モデルとなる。
■フルHDの解像度で映像を鮮明に映し出す
IPSパネル搭載のB7シリーズ3機種は、液晶パネル周りのベゼルが狭いフレームレスデザインを採用。「B277Ubmiipprzfx」「B277bmiprzfx」はWQHD(2560×1440)とフルHD(1920×1080)の解像度で映像を鮮明に映し出す。解像度WUXGA(1920×1200)の「B247Wbmiprfx」はアスペクト比16:10と資料作成などに最適なモデルとなる。
■ディスプレイを横長でも縦長でも使える
B7シリーズは3機種ともに上下左右の角度調整や最大120mmの高さ調整に加え、画面の90度回転も可能。ディスプレイを横長、縦長と変形させることができる。「B277Ubmiipprzfx」「B277bmiprzfx」はデータの転送速度が速いUSB3.0ポートを4つ搭載。加えてステレオスピーカーとヘッドホン端子も搭載されている。さらに、眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載し、疲れにくい設計となっている。
■スペースの限られた場所でも設置可能
「V206HQLAbmd」はスペースの限られた場所でも設置できる19.5型のコンパクトサイズ。スピーカーを内蔵し、外付けスピーカーなしで音の再生が可能。コントラスト比を向上させるACM機能を搭載し、明暗のある映像も鮮明に映し出す。VESA規格に対応し、上下の角度調整も可能。