TikTokは2021年2月4日より、青少年保護施策をさらに強化。新規登録時に実施していた年齢認証システムを従来から利用している全ユーザーに対しても適用する形に変更する。
■TikTokの利用は13歳以上から
TikTokはユーザーの安全性とプライバシーの保護を最重要視し、これらを確保するための対策を拡大・進化させるための取組を継続的に推進。TikTokがサービス規約により規定している13歳以上のユーザーの利用を求める。
■TikTok起動時に年齢認証画面が表示
さらに、青少年のオンライン上でのプライバシー保護に関する安全性を強化した機能変更について、より明確にするため、全ユーザーに向けた年齢認証を導入する。具体的には TikTokを起動した際、生年月日により年齢を確認する。
■より安全に使えるために継続的に改善を推進
TikTok は、社内外の専門家・関係機関との意見交換を継続しつつ、青少年の安全の確保に向け、より安全でわかりやすく、使いやすい環境整備に向け、継続的に改善を推進する。また、TikTok 安全推進チームアカウントのショートムービーで確認できる。